2010年10月24日

別府地獄巡りドライブ

2010/09/25

まあ,地獄巡りという割には2つしか行っていないのですが。

9月末に帰省している間に別府へもドライブしてきました。
高速道路が1000円というのはやはり嬉しいですね。
利用者としては大変に助かります。

最初の目的地は宇佐神宮。
全国44000社といわれる八幡宮の総本宮です。
宇佐八幡宮神託事件の舞台となったことでも有名ですね。
宇佐神宮:橋.JPG
神域へと渡された橋が実に素敵。
伊勢神宮の宇治橋もそうですが,やはり絵になります。
聖俗を分かつ川の存在を感じます。
宇佐神宮本殿.JPG
本殿は八幡造と呼ばれる独特の建築様式が用いられています。
祭神は応仁天皇,比売大神,神功皇后の三柱。
比売大神は宗像三女神とされているようです。
朱の本殿が実に素敵でした。
ちなみに宇佐神宮はもともと御許山の磐座信仰から始まっているようですね。

宇佐神宮の後は一路別府へ。
まずは花菱ホテルでランチを楽しみます。
この花菱ホテルは20数年前(!)に家族旅行で訪れた場所。
流石に当時の記憶は全く残っていませんけれど。
ランチに温泉がついて1000円は実にお得だと思います。
料理も大変美味しかったです。
温泉も十分に楽しめました。
豊後水道を望みながらの温泉はいいものです。

温泉の後は帰路がてら地獄巡りを幾つか。
血の池地獄.JPG
これは血の池地獄。
その名のとおり真っ赤な池が格好いい。
この赤は酸化鉄を含む赤泥に由来します。
ちなみに『万葉集』や『豊後国風土記』にも登場するのだとか。
竜巻地獄.JPG
こっちは竜巻地獄。
所謂,間欠泉です。
20〜40分周期で噴出するのですが,運良く入場と同時に楽しめました。
迫力はあるのですが,周りを固められているのが残念。
安全上仕方がないのでしょうけれどね。

ワニ地獄や海地獄,坊主地獄にも行きたかったのですが断念。
まあ,一応地獄巡りには以前もしていますからね。
twitterで「地獄なう」と投稿したのは内緒です。

帰りは中津名物の鶏のからあげを楽しみました。
B級グルメとして売り出しているだけあって美味しかったです。
まあ,それほど特徴的なからあげとは言えなかったけどね。

高速道路を利用すれば,別府も十分に山口から日帰り範囲内ですね。
本当はもっとゆっくりした方が楽しめたのでしょうけれど。
次に帰省するときも九州方面に足を延ばしてみようと思います。
posted by 森山 樹 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ

2010年10月17日

山口県・日本海側ドライブ

2010/09/24

先日,お正月以来となる帰省をした際に,
山口県の日本海側をドライブしてきました。
普段はマーチに乗っているのですが,
今回はウイングロードということで実に運転が楽。
やっぱり1500ccくらいは欲しいですね。
そろそろ自動車も替え時かもしれません。
問題は先立つものに余裕がないということですが。

それはともかく。
最初の目的地は角島。
数年前に出来た角島大橋のお陰で格段に交通の便がよくなりました。
角島大橋.JPG
この角島大橋が実に美しい。
これは島に渡る直前の展望台から撮ったのですが,
日本海の青に曲線を描く橋が大変映えています。
初めて目にしたときには思わず息を呑んでしまいました。

角島灯台.JPG
こちらは角島のもうひとつの名物である角島灯台。
強風の為に中に入れなかったのは残念です。

日本海.JPG
角島灯台の近くから日本海を望んだところ。
もともとが日本海沿いの育ちということもあって,
他の海とは違う安心感を覚えます。
やっぱり一番好きな海ですね。

千畳敷.JPG
こちらは角島から東に暫く走ったところにある千畳敷。
日本海を望む高原となっています。
その分,遠くまで見通せることが出来るのが魅力的。
ちょうど高校生たちがオリエンテーリングをしていました。
強風で喋っている声も聞こえないくらいでしたけどね。

風車.JPG
これも千畳敷。
強風を利用した風車が幾つも設置されていました。
高原を吹く風と言えば浪漫主義的ですが,
その実はかなり強烈で散文的なもののようです。

弁天池.JPG
ドライブの最後は秋芳町の別府弁天池へ。
カルスト台地に育まれた青く透き通る池が美しいのです。
海とは異なる静かな雰囲気に酔います。
ここで買った葡萄が本当に美味しかった。
ニジマスやヤマメも名物らしいのですが,
川魚は苦手なんですよね……。

というわけで,海と池を巡ったドライブでした。
角島で食べたサザエとウニの炊き込みご飯も美味しくて満足。
やっぱり郷里である山口県は大好きな場所です。
今度帰省するときにも時間があれば色々と巡りたいものです。
posted by 森山 樹 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ

2008年08月20日

赤間神宮

2008/07/14

門司港レトロの帰りに下関に寄りました。
お目当ては唐戸市場で魚を食べること。
やはり新鮮な魚は美味しいです。
フグの時期にはまだ早いけれど,フグより美味い魚がいくらでもあるので問題なし。
ヒラマサの刺身が本当に美味でした。

その後は実は今まで行ったことがなかった赤間神宮へ。
赤間神宮その2.JPG 赤間神宮その1.JPG
源平合戦で壇ノ浦に身を投げた安徳天皇が祀られています。
竜宮城を模した水天門が有名ですね。
朱塗りの本殿も非常に印象的。
耳なし芳一.JPG
また小泉八雲の『怪談』に取り上げられた「耳なし芳一」の舞台でもあります。
ちなみに当時は神社ではなく阿弥陀寺でした。
神社になったのはごく近年のことなんですよね。
この芳一堂の傍らには壇ノ浦で散った平家一門の墓所が佇んでいます。

これが現在の壇ノ浦。
壇ノ浦.JPG
激流で有名なのですが,この日は穏やかな流れでした。
関門大橋.JPG
関門大橋も一望できます。
建礼門院.JPG
壇ノ浦には安徳天皇を抱く建礼門院の像があります。
平家の悲劇を象徴する人物ですね。


近場でありながら行ったことのない場所で楽しめました。
平家物語に想いを馳せるのも趣があるものです。
他にも源平合戦の旧跡は幾つかあるので行きたいものです。
posted by 森山 樹 at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ

2008年08月08日

門司港レトロ

2008/07/14

更新をさぼっている間に1か月前の出来事になってしまいましたが,
帰省の折に近場ということで門司港レトロで遊んできました。
門司港レトロは大正時代調に整備された観光地区。
この時代が好きな自分にはたまらないものがあります。

まずは九州鉄道記念館へ。
旧九州鉄道本社社屋を転用した施設です。
国鉄時代の特急車両などが展示されており懐かしいものがあります。
運転シミュレータも楽しめるのが嬉しいところ。
自分は特に鉄道好きというわけでないのですが,
なかなか楽しむことができました。
大人300円でこれだけ遊べれば十分でしょう。
九州鉄道記念館.JPG
ミニ鉄道公園では実際に電車を運転することができます。
お好きな方はお試しあれ。

門司港駅.JPG
九州鉄道かつての玄関口JR門司港駅です。
ちなみに駅舎としては唯一の重要文化財指定を受けています。

ブルーウィングもじ1.JPGブルーウィングもじ2.JPG
門司港レトロにある跳ね橋ブルーウィングもじ。
日本唯一の歩行者用の跳ね橋でもあります。
ちなみに全長は108m。

国際友好記念図書館.JPG旧門司税関.JPG
国際友好記念図書館と旧門司税関。
ともに中に入ってはいませんが,外観だけでも楽しめます。
こういう雰囲気が大好きなんですよね。
旧門司税関はカフェとギャラリーが楽しめるようです。
国際友好記念図書館は大連にあったドイツ風建築を複製したもの。
図書館としても機能しているみたいです。
これは寄ればよかったな。

三井倶楽部.JPG
三井物産の社交倶楽部です。
かのアルバート・アインシュタインも宿泊したことがある施設で,
また林芙美子に関する資料も充実しています。
ここは内部を見学したのですが,
大正浪漫を感じさせる非常に素敵な内装でした。
ちなみにここも重要文化財です。

門司港レトロ遠景.JPG
門司港レトロ展望室からの眺め。
地上103mからの絶景が楽しめます。
関門海峡や門司港レトロが一望できる素敵な空間。
ただ高所恐怖症には少し辛いかもしれません。
夜10時まで利用できるので夜景も楽しめそうです。
素敵な彼女と訪れたいものですね。

久々に訪れた門司はすっかりその装いを変えていました。
寂れた雰囲気を一変させる明るく古風な雰囲気は好みです。
そこそこ観光客もいたので,この試みは成功しているのかもしれません。
またゆっくりと訪れて大正時代に思いをはせたいものです。
posted by 森山 樹 at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ

2008年06月24日

滋賀ドライブ(2)紫香楽宮跡

2008.06.07

矢川神社を出発した後は一路信楽へ。
目的は紫香楽宮跡。
実際には甲賀寺跡地というのが現在の定説らしいのですが。
ちなみに紫香楽宮は聖武天皇の離宮と言われています。

紫香楽宮入口.jpg
国の史跡ですが入口は寂しい感じ。
実際にこの時間帯は自分以外に訪れている人はいませんでした。
確かに見るべきところも少ないんですよね。
講堂跡とか塔院跡とか案内板が置かれているだけですし。

金堂遠景.jpg
唯一の建築物がこの金堂。
金堂.jpg
それでもやっぱり地味。
東海自然歩道の一部になっているだけに自然は豊かでしたが,
割合有名な国の史跡にしては非常に寂れた感じがしました。
復元図.jpg
復元図は当時の繁栄を物語っているようですが。

期待ほど見るべきところがなかったなという印象。
もう少し重要な史跡としての整備が必要なのではないかしらね。

とりあえず目的地まで来たということで,ここから引き返すことにします。
今思えば信楽焼のタヌキを見に行ってもよかったんだよな。
全然思いつきもしませんでした。
残念無念。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ドライブ