2008年03月17日

琵琶湖周遊−余呉編

2008/03/08

彦根から向かった先は日本最古の羽衣伝説が残る余呉。
昨年,夏に敦賀に遊びに行ったときに,
車窓からの眺めが素敵な雰囲気だったんですよね。
ようやく念願がかないました。

余呉駅から向かった先はもちろん余呉湖。
余呉湖.jpg
まだ雪も残っていて冷たい風が印象的でした。
湖畔では釣りをしている人がたくさんいました。
お目当てはワカサギのようですね。
食べてみたかったけれど,時間がなかったので今回は断念。

余呉観光案内図.jpg
余呉湖の観光案内図もしっかりと天女の形をしています。
天女衣掛柳.jpg
この柳の木に天女が羽衣をかけて水浴びをしたそうです。
今日は肌寒かったこともあり天女の姿は見えませんでした。
残念。
代わりにカイツブリの姿を堪能してきました。
ちなみにこの地に伝わる羽衣伝説によると,
天女の子は長じて菅原道真になったという話もあるようです。
なかなか興味深いです。
天女像.jpg
ちょっと見えづらいですが天女の像。

澄んだ空気と静かな雰囲気が非常に好みの場所でした。
今度は夏にでも来てみようかな。
余呉の後は近江塩津から琵琶湖の西側を通って大津へと向かいます。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 07:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2008年03月16日

琵琶湖周遊−彦根編

2008/03/08

青春18切符の時期となりました。
というわけで,早速電車で彷徨してきました。
行先は琵琶湖周遊。
目的地は特に定めずに適当に散策してまいりました。
18切符だからこその楽しみです。

今回は一旦名古屋まで出て東海道線で米原へ。
山中には未だに雪が残っていました。
天気はこの段階では雨交じり。
少し肌寒さを感じました。

米原で乗り換えて最初の目的地の彦根へ。
彦根駅では井伊直政の像がお出迎え。
井伊直政像.jpg
徳川家康に仕えた武将で彦根藩の初代当主です。
井伊の赤備えは有名ですね。

彦根駅前から暫く歩くと彦根城につきます。
せっかく来たので入城料を払って中へ。
さすがに国宝に指定されるだけの威容を誇っています。
彦根城.jpg
天守閣にも登りましたが,階段が狭くて急な為,非常に怖い。
天気があまり良くなかったこともあり,眺めが悪かったのが残念でした。
本来なら琵琶湖を一望できる光景が期待できるようです。

城内には幕末の大老井伊直弼の像もございました。
井伊直弼像.jpg
紛いなりにも山口県と縁の深い自分には複雑な感情があります。
ただ,それでも幕末には欠かせない人物であることも事実。
やはり地元では英傑として敬愛されているようでした。

天守閣から降りてきた後は玄宮園をしばし散策。
唐の玄宗の庭園を参考に造られた庭園とのことです。
落ち着いた風情のある庭園でした。
こういうのもいいね。
玄宮園から望む彦根城.jpg
玄宮園から望む彦根城も格別のもの。
近くで見るよりも遠くから見たほうが魅力的に思えます。

石細工のひこにゃん.jpg
彦根城を後にして彦根駅に戻る途中で見かけたひこにゃんの石像。
思ったよりもひこにゃんひこにゃんしていなかった印象です。
歴史博物館まで行けば動くひこにゃんに逢えた模様。
少しだけ惜しかったかな。

彦根からは一路余呉湖へと向かいます。
途中,長浜駅で乗り換えの時間があったので長浜城へ。
長浜城.jpg
こちらのお城もなかなか素敵でした。
琵琶湖に臨む城なので風景に映えますね。
琵琶湖の畔まで歩きましたが,本当に広いなあ。
黒壁スクエアにも行きたかったけど,
時間がなかったので今回は断念しました。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2007年09月17日

東京・甲府・諏訪 鉄路の旅(3日目)

2007/09/08

いよいよ最終日の三日目です。
甲府を発つ前に甲府城跡を散策。
現在は舞鶴城公園として整備がされているんですね。
甲府城跡.jpg
清々しい早朝の散歩はやはりいいものです。
甲府周辺にも見に行きたい場所がたくさんあります。
今度はゆっくりと腰を据えて観光することにしましょう。

甲府駅前には武田信玄の像がありました。
甲府駅前武田信玄像.jpg
甲府駅前には到る所に風林火山の幟が立っていました。
やはり大河ドラマの御威光ってすごいものがあるんですね。

甲府駅を発って1時間ほどで下諏訪駅に到着します。
駅前には早速御柱が立っていて諏訪大社のおひざ元であることを実感。
駅でもらった観光案内図を手に歩いて諏訪大社へ向かいます。
諏訪大社下社春宮.jpg
4つに分かれている諏訪大社のうち,まずは下社春宮へ。
30度を超えるいい天気だったので汗だらけになってしまいました。
祀られているのは建御名方神と八坂刀売神の夫婦神。
御柱と巨大なしめ縄に圧倒されます。

諏訪大社下社春宮の傍らには万治の石仏なるものが。
万治の石仏.jpg
諏訪大社の大鳥居の材料にしようとしたところ,
この大きな岩から血が流れてきたのだとか。
そこで驚いた石工たちは岩に阿弥陀如来を彫ったのだそうです。

諏訪大社下社春宮を後にして秋宮へ。
その経路にある慈雲寺で不動明王像と矢除石に参拝しましたが,
このあたりから見える諏訪湖の遠景が非常に絵になります。
諏訪大社下社秋宮神楽殿.jpg
諏訪大社下社秋宮は春宮よりも規模が大きい感じですね。
こちらには宝物殿もありましたが,観覧はしませんでした。
少し惜しかったかなあ。
春宮も秋宮もともに端整で静謐な空間でした。
個人的には落ち着いていて非常に好み。
また訪れたいものです。

諏訪大社下社秋宮から下諏訪駅へ戻ると次の電車まで1時間くらい。
せっかくなので諏訪湖まで歩いてみることにしました。
諏訪湖.jpg
遠くからはとても奇麗に見えるのですが,
実際に湖の畔に立つと水質汚染がかなり酷い状態。
この諏訪湖の湖底に眠るという伝説も残っている武田信玄も
忸怩たるものがあるのではないかしら。
諏訪大社下社春宮の近くを流れていた砥川は清流だったのになあ。

諏訪を離れた後は松本に向かって松本城を見ようと思ったんだけど,
歩き回って予定以上に疲れたので中央線でそのまま帰路に。
塩尻駅から中津川駅までは木曽の山中を進むのですが,
これがまた本当に美しい渓流が続くのよ。
山歩きがしたくなってしまいます。
車窓から見えた寝覚ノ床もいい感じ。
是非とも近くまで行くことにしましょう。

へとへとに疲れて名古屋駅に到着。
無事に青春18切符を使い切ることができました。
疲れはしましたが,やはり旅は楽しいものです。
新たに行きたい場所もたくさんできましたので,
冬の青春18切符も是非とも利用したいと思います。

今回のルートを逆回りするのもいいかも。
今度こそ松本城を訪れること。
そして甲府から身延線で富士へ抜けるのも面白いかもしれません。
こうやって予定を立てるのも楽しいんだよね。
posted by 森山 樹 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東京・甲府・諏訪 鉄路の旅(2日目)

2007/09/08

2日目は早朝に川崎を発って,再び東京へ。
東京駅で地下鉄に乗り換えて大手町に向かいます。
将門首塚.jpg
以前から訪れたいと思っていた将門首塚。
京都から飛んできた将門公の御首級が祀られています。
高層ビルの狭間の静謐に満ちた空間でした。
それにしても怨霊慰撫の地がこんなに皇居が近いってびっくり。
将門公の碑の周りに置いてあったカエルの像がラブリイでした。

続いて御茶ノ水駅に向かいます。
今度の目的地は神田明神。
これも平将門公にまつわる地であります。
神田明神入口.jpg
ここで大黒天と少彦名命を参拝してきました。
どちらも島根県出身の自分には縁の深い神です。
こちらにいた巫女さんが美人だったのは内緒です。
それから拝殿を一周して銭形平次の碑を発見。
傍らにがらっ八の碑もありました。

それから渋谷駅へ移動して東急bunkamuraへ。
ここで開催されている「ヴェネツィア絵画のきらめき」が目的です。
到着した時点で9時45分くらい。何気に一番乗りでした。
快適に鑑賞できたのは何より。
この展覧会の感想はこちらに書いています。

東急bunkamuraを楽しんだ後は,田園都市線で再び川崎へ。
多摩川の上を行ったり来たりしている気がします。
ちなみに台風翌日の多摩川はこんな感じでした。
台風後の多摩川.jpg
前日ほどではないけど濁流が渦巻いています。

高津駅で友人と合流。友人の車で甲府に向かいます。
笹子峠を越えるつもりでしたが倒木により通行止め。
笹子峠入口.jpg
そりゃ,さすがにこれじゃ通れないよな。
バイクが何台も引き返していました。

甲府盆地に突入後は一路温泉へ向かいます。
途中怪しげなるパスタ屋風ファミレスで食事を取りましたが,
これがまたネタとして十分に面白く満足。
1杯9,995円の珈琲なるものもありましたが,
どんな味がするのでしょうか。
興味はあったけど,さすがに飲む気にはなれません。

連れて行ったもらった温泉は玉川温泉というところ。
かけ流しの湯を貸し切り状態で快適でした。
500円は安いよなあ。
富士山遠景.jpg
左奥に富士山が頭を出しているのが見えます。
この旅で富士山が見られたのは,この場所だけ。
それでも十分に満足できる美しい富士山でした。

その後は甲府駅前まで送ってもらって解散。
そのまま予約していたホテルに向かいました。
夕食はほうとうにしようかと思っていたら,
結構高いものなんだね。
暑い夏の日だったし,次の機会にすることにしました。
惜しかったかなとも思うけれども。
posted by 森山 樹 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2007年09月13日

東京・甲府・諏訪 鉄路の旅(1日目)

2007/09/07

台風9号が関東地方を襲う中,東海道線で東上してきました。
同じルートを帰るのはつまらないということで,
帰路は甲府から松本を通る中央線にしてみました。

名古屋を早朝に出発して熱海までは順調そのもの。
しかし,やはり台風9号の影響で熱海駅で30分待ちをくらいます。
もっともこれは想定していたので問題なし。
駅員さんに怒鳴る乗客もいましたが,見苦しいのひとこと。
おとなしく待つしかできないんですから。
心底残念だったのは富士山がまるで見られなかったこと。
楽しみにしていたんですけど。

横浜の中華街に寄れたらいいなと思っていたのですが,
電車が遅れて時間がなくなったので入口まで行って断念。
雰囲気だけを味わってきました。
横浜中華街
関帝廟とか媽祖廟は次の機会にします。
中華料理も食べたかったな。

というわけで,向かった先は上野公園。
トプカプ宮殿の至宝展
国立科学博物館
東京都美術館で開催のトプカプ宮殿の至宝展と国立科学博物館のインカ・マヤ・アステカ展を楽しんできました。
国立西洋美術館は残念ながら休館中。
上野公園の美術館は上京するたびに行っている気がします。
東京の中でも一番好きな場所かもしれません。

ホテルのチェックインまで時間があったので,
上野公園をしばし散策してみました。
正岡子規の碑
正岡子規の記念の碑なんてあったんですね。
傍には正岡子規記念野球場もありました。
草野球に最適な程度の大きさでしたけれど。

ちなみに西郷隆盛の像の場所は未だに知らなかったり。
上野公園でも行く場所って美術館・博物館・動物園だけだもの。
西郷隆盛像をぐるぐる回ると魔界に行けるのかなあ。
試してみたい気分はあります。

時間になったので川崎のホテルに直行。
疲れていたのか,熟睡しました。
悪いホテルじゃなかったんだけど,
携帯の電波がまるで入らなかったのは困るなあ。
posted by 森山 樹 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道