2008年04月04日

18切符の旅〔北陸・高山〕−高山編

2008/03/23

富山から2時間程度で高山に到着。
この時点で結構晴天になってくれました。
嬉しい散策日和。

高山では特段の予定は立てていなかったので,
駅前で貰った地図を片手に適当に散策しました。
手長像.jpg
これは宮川に架かる鍛冶橋にあった手長像。
反対側には足長像もあります。
足長像.jpg
櫛名田姫の両親という伝承もありますが,
何故高山の地にこの像があるのかは不明。
由縁があるのかなあ。

琴高童子.jpg
中国の神仙・琴高の像。
高山祭りに用いられる屋台にもその造形は取り上げられているようです。
愛嬌のある表情が可愛い。

山桜神社.jpg
高山の古い町並みにひっそりとたたずむ小さな神社。
大火の際に主君を救った名馬山桜が祀られています。
8月の馬頭絵馬市はおおにぎわいなのだとか。

大鶴大明神.jpg
飛騨の匠のひとり韓志和の像。
自作の木鶴で中国まで渡った伝説があるそうです。
ギリシア神話のダイダロスに近いものを感じますね。
ちなみに陣屋前を少し行ったところに立っています。

一応は陣屋や飛騨国分寺も観光してきたのですが,
それよりも普通の町並みのほうが魅力的ですね。
日曜日だったので人出も多かったです。
もう少し落ち着いて散策できればよかったのですが仕方ありません。
ファミリーマート.jpg
町並みにあったやたらと格好いいファミリーマートもありました。
米丸家.jpg
このお店で食べた牛丸焼きが最高でした。
要は牛肉が入ったたこ焼きですね。
このあたりでも売ってくれないかしらん。

帰りは鈍行の便が悪かったので下呂まで特急でワープ。
あとは乗継しながら帰ってきました。
1泊2日の電車旅は疲れるけれど楽しいものです。
次はどこに行こうかしらね。
でも翌日はやっぱり仕事に行きたくないよな。

〈終わります〉
posted by 森山 樹 at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2008年04月01日

18切符の旅〔北陸・高山〕−富山編

2008/03/22-23

金沢駅からは1時間程度で富山駅に到着。
とりあえずは宿泊するホテルにチェックインして,
食べ損ねた昼食兼用の夕食を食べに出かけました。
さんざん迷った挙句に食べたのは富山名物の白エビ天丼。
白えび亭で食べましたが結構美味しかったです。
満足。
ホタルイカも食べたかったなあ。

翌朝は8時発で高山を目指すことにしていましたが,
一時間程度富山駅の周辺を散策してみました。
富山城建築中.jpg
これは整備中の富山城。
富山市役所.jpg
そして奇妙な形をした富山市役所。
展望台にも登ってみたかったのですが,
開館時間内ではなかったので残念ながら断念。
日本海から黒部立山を一望できるみたいですね。
天気が良ければ素晴らしい光景を楽しめそうです。

滝廉太郎II世号.jpg
松川を遊覧する滝廉太郎II世号。
そういえば,富山に居住したこともあるんでしたっけ。
遊覧船は結構いいお値段でした。
桜橋.jpg
その松川に架かる桜橋。
路面電車と似つかわしい素敵な橋でした。
ガス燈が側にあることもあって雰囲気は昭和30年代。

駅前には富山の薬売りの像がありました。
富山の薬売り.jpg
お土産用の薬もあったのだけれどどうなんだろう。
結局,さすがに買うことはありませんでしたが。

富山駅からは高山本線でまずは猪谷駅へ。
猪谷駅.jpg
山間ということもあり,まだ雪が残っていました。
真冬に来ると積雪が凄いのだろうなあ。
富山駅〜猪谷駅までの高山本線は非常に風光明媚。
渓谷美を味わうことができました。

猪谷駅からは今回の最終目的地である高山へ。
空模様は曇っていますが,とりあえずは大丈夫そうな雰囲気。
時間があれば飛騨古川にも立ち寄りたかったのですが,
高山本線は鈍行の本数が少なくて不便すぎ。
次回以降の課題とすることにします。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2008年03月29日

18切符の旅〔北陸・高山〕−金沢編

2008/03/22

敦賀を後にして向かったのは石川県金沢市。
福井駅を経由して北陸本線を利用することになります。
観音像.jpg
その途中,加賀温泉駅での車窓の風景。
巨大な観音像がこちらを見下ろしていました。
その正体はユートピア加賀の里という仏教系レジャー施設だそうです。
立ち寄ってみても面白かったかもしれません。
バブル期に開園したらしいですが,現在はほぼ閉園状態とのことです。

金沢駅鼓門.jpg
金沢駅で驚いたのが西口にある巨大な鼓門。
下で佇む人間と比較すれば,その大きさがよく分かります。
何のためにこんな巨大な門を造ったのでしょうか。
不思議です。

金沢周遊バス.jpg
金沢駅からは兼六園を目指しますが,
その足として周遊バスを利用してみました。
可愛らしい小さいバスです。
一日500円で乗り降り自由というのがありがたいところ。
ただし見かけどおり小さいので,車内は大混雑はでした。
金沢城石川門.jpg
本来なら蓄音器館や泉鏡花記念館に行きたかったのだけれど,
少し時間が圧していたせいもあって今回は断念。
次回以降の課題ということにします。
金沢駅前のバス乗り場で混乱して時間を食ったのが勿体なかったです。
というわけで金沢城は石川門から見るだけにして兼六園へ。
兼六園その1.jpg
さすがに天下に名だたる名園だけにすばらしいものがありました。
天気が良かったのも幸い。
ほぼ一時間ぐらい散策しましたが,時間は幾らでも欲しいですね。
兼六園その2.jpg
冬らしく雪つりを見ることも出来ました。
実際に雪が積もっているときに見たら,もっと美しいんでしょうね。
やはり次は真冬に行くことにしようと思います。
もっとも春らしく満開の梅も美しかったのですけれど。
四季折々で時期に応じた魅力があるんでしょうね。

金沢での最後は石浦神社。
石浦神社.jpg
兼六園のすぐ側,21世紀美術館の対面に在ります。
祭神は大物主大神。
境内にはすし塚や包丁塚なんてものもありました。
金沢の食を司っているのかもしれませんね。
拝殿の左手奥には稲荷社がありました。
後から気がついたのですが逆さ獅子の狛犬がある稲荷だったんですよね。
見逃してしまいました……。
これも次回の課題です。

金沢駅からは再び北陸本線で富山駅を目指します。
途中の高岡にも行きたかったのだけれど今回は断念。
またゆくりと訪れたいですね。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2008年03月24日

18切符の旅〔北陸・高山〕−敦賀編

2008/03/22

青春18切符を利用して北陸・高山を旅してきました。
昨夏以来となる泊まりでの青春18切符の旅です。
今回の目的地は未踏の地である石川県と富山県。
それから帰り道にある高山にも寄ることにしました。

名古屋から米原を抜けて最初に向かうのは福井県敦賀市。
ここは昨夏にも訪れた場所です。
その時の雰囲気が非常に気に入ったので今回も寄ることにしました。

ツヌガアラシト.jpg
敦賀駅でまず迎えてくれるのは都怒我阿羅斯等の像。
ツヌガアラシトと読まれる任那国の皇子です。
そして敦賀の地名の由来ともなった人物でもあります。

駅前の通りには松本零士漫画の登場人物の像が立っています。
メーテル.jpg
もちろん,永遠の美女メーテルの像も。
車掌さん.jpg
しかし個人的には車掌さんが一番好きだったり。
松本零士の作品は銀河鉄道999はまだ分かるんですが,
宇宙戦艦ヤマトとかハーロックはほとんど分かりません。
ちなみに女性の顔もあんまり見分けがつかなかったり。
それほど知識のない自分でも楽しめるので,
好きな人ならきっと楽しめることと思います。
結構お勧め。

気比神宮鳥居.jpg
松本零士作品の像が並ぶ道を道なりに行くと気比神宮に辿りつきます。
ここの鳥居は春日大社・厳島神社と並ぶ日本三大鳥居なのだとか。
ということはmこれで三大鳥居を完全制覇したことになるのかな。
朱塗りの非常に存在感のある鳥居で素敵です。
気比神宮本殿.jpg
こちらは本殿。
気比大神こと伊奢沙別命が祀られています。
摂社として前述の都怒我阿羅斯等を祀った角鹿神社もございます。
また松尾芭蕉の像と歌碑もあります。
どこに行っても芭蕉と西行の歌碑があるのは気のせいかなあ。

晴明神社.jpg
これは安倍晴明神社です。
拝殿には晴明が陰陽道の研究に用いたと伝わる祈念石が置かれています。
敦賀は大陸との玄関口でしたから晴明は研究の地として選んだのかもしれません。

本当ならば敦賀で名物のソースかつ丼を食べる予定でしたが,
予定よりも滞在時間が短くなった為に今回は断念。
金崎宮や気比の松原に行くことも出来ませんでした。
さすがに1時間程度では回るのにも限界があります。
今度はもう少し余裕をもって訪れたいものです。
日帰りで行くにはちょうどいい距離なんですよね。

次は北陸本線に乗って福井経由で金沢を目指すことにします。
石川県に行くのはこれが初めてです。

〈続きます〉
posted by 森山 樹 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2008年03月19日

琵琶湖周遊−大津編

2008/03/08

余呉からは一旦北上して近江塩津へ。
ここから琵琶湖の西側を通って大津に向かいます。
車窓からの琵琶湖の風景が本当に綺麗。
竹生島にもいずれ行きたいものです。
途中,小野駅で下車して小野篁神社を探したものの見つからず。
後で調べたら最寄り駅は和邇駅みたいです。
残念。

山科駅からは京阪電車に乗り換えて大津市内へ潜入。
目的地は以前から行きたかった三井寺です。
石山寺とも迷ったけれど今回はこちらを鑑賞することにしました。
三井寺.jpg
ツアー客が結構な数いましたが,割に落ち着いて歩くことができました。
端正で静謐な空間が好みです。
今回は時間の制約があったので駆け足での鑑賞になりましたが,
またいずれゆっくりじっくりと訪れたいと思います。
三井の晩鐘.jpg
有名な三井の晩鐘です。
300円で実際に鐘を撞くことができました。
響き渡る鐘の音が素晴らしいです。
他にもかの武蔵坊弁慶が引き摺ったと伝わる鐘も見ることができます。
天狗杉と金堂.jpg
樹齢1000年を超えるといわれる杉の木。
天狗にまつわる伝説も残されています。
金堂は現在保全修理中。
堂内に安置されている仏像も鑑賞しましたが良かったです。
特にお気に入りは前鬼後鬼を従えた神変大菩薩こと役行者像。
このあたり趣味がわかってしまいますね。
勿論,十一面観音像なども素敵でした。
十八明神社.jpg
鼠に化けて比叡山を荒らしたことで有名な頼豪阿闍梨が祀られている十八明神社。
ここから大津市内の眺めが最高でした。

三井寺の後は瀬田の唐橋を渡ってから帰路へ。
瀬田の唐橋.jpg
橋のたもとには橋姫が祀られていました。
橋姫神社.jpg
こういう小さな祠も悪くないです。

今回は時間調整を誤って後半がかけ足になったのが残念。
事前にきちんとした予定を立てなかったので仕方がないですけれど,
小野篁神社や石山寺,太郎坊宮など行きたい場所はたくさんあります。
また機会があれば訪れたいものです。

帰りの電車では頭痛に襲われていました。
このあたりも課題かなあ。
片頭痛は持病なので頭痛薬は常備しないといけませんね。

〈終わり〉
posted by 森山 樹 at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道