2012年12月20日

コスモアイル羽咋

2012.03.17(Sat)

結局,旅行記を書けなかった3月の青春18切符旅行で訪れた場所です。
年末まではこういった形で旅行記を補完出来ればなと思います。

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そんなわけでコスモアイル羽咋に行ってきました。
横に立っているのはマーキュリー・レッドストーン・ロケット。
これを見ただけで期待感が駆り立てられます。

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アメリカ最初の有人飛行用宇宙船マーキュリー。
本物と同じ素材を使用した模型とのこと。
この無骨な風体が実に格好いいです。

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1977年に打ち上げられて今もなお外宇宙を目指して飛ぶボイジャー。
これも実際に使用された部品を使っているのだとか。

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星条旗とアポロ月面宇宙服。
月に上陸する場面はやはり何度見ても素敵です。
自分も死ぬまでには一度月に行きたいなあ。
生きている間には無理なのかしら。

他にもヴォストークやバイキング,ルナ24号と展示物は充実。
交通の便が悪い場所というのが勿体なさ過ぎます。
ただ,これだと普通の宇宙博物館といった感じに思えますが,
コスモアイル羽咋の名誉館長はあの矢追純一さん。
そんなわけで一風変わった展示もあります。

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矢追純一さんと言えばUFO。
というわけで,壁一面に貼られた未確認飛行物体写真のパネル展示。
割と著名な写真ばかりですが,もうこれだけで楽し過ぎます。

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極めつけは宇宙人の解剖模型。
某TV番組用に製作されたものとのこと。
この悪趣味感がたまりません。

普通の展示も趣味的な展示も同時に楽しめる素敵な博物館です。
規模はそれ程大きくありませんが展示物は実に充実。
金沢からもちょっと離れているのが難点ですが,
いつかまた訪れたくなるそんな博物館でした。

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こういう遊び心も楽しいよね。
posted by 森山 樹 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他

2012年10月12日

宮島水族館

2012.09.14(Fri)

9月に帰省の際に立ち寄った宮島最大の目的が宮島水族館。
広島に住んでいた幼少の頃以来だから,20数年ぶりになるのかな。
昨年8月に新装開館しているので当時の面影は全くありません。
実に真新しい綺麗な水族館になっていました。

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牡蠣筏の展示があるのは広島の水族館らしさを出していて素敵。
水槽の中には瀬戸内海で見られる魚も展示してあります。
意外と深さのある水槽で見ごたえがありました。
うろうろしていたエイが可愛かったなあ。

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同じく瀬戸内海を代表する海の生物カブトガニ。
有名なのは岡山県の笠岡市だけどね。
ただ,笠岡のカブトガニも干拓によって絶滅寸前なのだとか。
ちなみに昔は食用とされたこともあるらしいです。
美味しいものではないらしいけどね。

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これも瀬戸内海で見られるスナメリ。
小型のイルカの仲間です。
宮島水族館のマスコット的な存在ですね。
愛嬌をふりまいて実に可愛らしい。

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ミノカサゴの美しさはやっぱり素敵。
水族館ではついついミノカサゴの水槽前に長居してしまいます。
大好きな魚のひとつですね。

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此方はチンアナゴ。
砂から顔を覗かせるのが可愛い。
これも水族館では人気のある魚ですよね。

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クラゲの仲間。
クラゲは好きなので充実していると嬉しいです。
宮島水族館にはあまりいなかったのが残念かなあ。

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やたらと柄の悪いペンギンがいたのも面白かった。
ここのペンギンはフンボルトペンギンですね。
動きを見ているだけで楽しい。

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そして最後はコツメカワウソさん。
これがまた本当に可愛いんだ。
ちょこまかと動く姿を見ていると思わず頬が緩みます。
本当に動くヌイグルミって感じだよね。

開館から1年ということで施設も新しく見ごたえがありました。
特に牡蠣筏や瀬戸内の生き物を中心とした展示が素直に好み。
宮島という立地を存分に生かした独自性があると思います。
かつてはラッコが有名だったんだけど今はいないのが残念かな。
宮島水族館のラッコは鳥羽水族館に移っているみたいですね。
広島から三重への移動というのは自分の境遇と合わさった不思議な縁を感じます。
何はともあれ,楽しい水族館でした。
また,機会があれば立ち寄ろうと思います。
posted by 森山 樹 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他

2012年09月08日

アクア・トトぎふ

2012.08.24(Fri)

アクア・トトぎふに行ってきました。
以前から行きたかった世界最大級の淡水魚水族館です。
公共交通機関だと面倒な場所なのですよね。
こういう時には自動車が非常に便利です。

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先ずはアルダブラゾウガメさんがお出迎え。
陸棲の巨大亀の魅力は素敵ですねえ。

アクア・トトぎふは上述したように淡水魚専門の水族館です。
館内は長良川を再現したエリアが半分くらいを占めています。
清涼感のある館内はすごく居心地が良いです。

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これはモリアオガエル。
淡水性の生物ということでカエルの展示も多かった。
カジカの美しい鳴き声も楽しめます。

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小型のトカゲの仲間カナヘビ。
トカゲ好きにはたまらない可愛らしさです。
最近誕生したらしい子供の展示も素敵でした。

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長良川を再現した水槽のひとつ。
上流域・中流域・下流域の三層をそれぞれ再現しています。

長良川以外のエリアは世界の河を再現した展示構成です。
一貫した展示方法が大変好ましい。
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東南アジアの大河メコン川を再現した水槽。
メコンオオナマズの威容が素晴らしい。
他にはテッポウウオの展示もありました。
ちなみにこのエリアは時間によって雨季と乾季が切り替わります。
突然,雷音が鳴りだしたときは驚きました。

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場所は変わってアフリカのコンゴ川とタンガニーカ湖のエリア。
これはサカサナマズ。
名前の通りに腹を上に向けて泳ぐ変な魚です。
上から落ちてくる餌を確保し易いようにとのことですが,うーむ。
だったら,他の魚もみんなそうしますよねえ。
不思議な生き物もいるものです。

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同じくコンゴ川に棲む淡水性フグの仲間テトラオドン・ムブ。
愛嬌のある顔が可愛らしいです。
フグの仲間ということで有毒生物みたいですね。

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アマゾン川に棲むナマズの仲間。
ナマズの展示が充実していた印象があります。
勿論,ピラルクやピラニア,シルバーアロワナの展示も楽しいです。
爬虫類好きにはエメラルドボアの美しい緑も素敵でした。

後は揚子江や釧路湿原を再現した小さなエリアもありました。
淡水魚だけということでやや地味なことは否めませんが,
それでも事前の期待以上には楽しめる水族館だと思います。
思った以上に規模も大きいですしね。
コツメカワウソの食事の時間に間に合ったのも幸運でした。
やっぱりコツメカワウソは可愛いわあ。

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一番最後はカピバラさん。
暑い日だったからか終始横たわっていました。
ぬいぐるみみたいで可愛いけど,大きすぎるよなあ。
野生の個体と遭遇すると怖い気がします。
posted by 森山 樹 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他

2012年09月02日

京都水族館

2012.08.11(Sat)

今年の3月に開館したばかりの京都水族館に行ってきました。
コンセプトは「水と共につながる,いのち。」とのこと。
開館して半年ということで入場者はやっぱり多かったです。
暫くはこんな状態かもしれませんね。

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京都水族館で特徴的なのはオオサンショウウオの展示。
やたらとぬいぐるみも多くて象徴的な扱いをされていました。
これは京都府を流れる由良川を再現した水槽です。
清流が実に心地良い。

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水族館と言えば,やはり大水槽。
様々な角度から鑑賞できる構成が素晴らしい。
この水槽の前だけで幾らでも時間を過ごせそうです。
魚の動きって予測がつかないから飽きないのですよね。

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京都の夏の魚と言えば鱧に尽きます。
鰻やウツボとの比較展示も面白かった。
凶悪な面構えが格好いいのよね。

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面白かったのが京料理と魚の関わりについての展示。
意外にこういった角度からの展示は見ない気がします。
魚との共生を語る上では食料としての側面は欠かせないのですけどね。
新しい切り口として自分は楽しめました。

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夏の特別展示ということで金魚が鑑賞できるのも楽しい。
昭和の風景を意識した展示に工夫を感じます。
手前の方には金魚鉢が幾つか置いてありました。
見ているだけで涼しそう。

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野外には京都の里山を再現した空間もあります。
賀茂茄子など京野菜が植えられていたのも素敵。
これも共生の一環と言えますね。

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水族館と言えば,やはりペンギン無くしては語れません。
京都水族館にいるのはケープペンギン。
もうこれが本当に可愛らしくたまらないのです。
間近で亜成鳥を見ることが出来るのも素晴らしい。
綿毛が抜け落ちる,この時期だけしか見られない姿です。

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自分にとっては昔からの憧れのオウムガイ。
何と言うか,心惹かれるものがありますねえ。
『海底二万里』を思い出して懐かしい気分になりました。

そんなわけで京都水族館でした。
開館当初から行きたかったのですが大満足の水族館と言えます。
京都駅からもそんなに遠くないのでまた行こうと思います。
夏場に歩いていくにはちょっときつかったけどね。
やっぱり京都の夏の暑さは過酷よね。
それだけに水族館の持つ涼の雰囲気が映えるのかもしれませんけれども。
posted by 森山 樹 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他

2012年01月09日

海遊館

2011.11.29

帰省の際に寄り道して海遊館に行ってきました。
海遊館に行くのは5年ぶりくらい。
やはり人出は相応に多いですね。
こればっかりは仕方ありません。

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そんなわけで水槽のトンネルをくぐって館内へ。
海遊館は一度最上層まで登って螺旋状に降りる構造となっています。
基本的には巨大水槽ばかりということになります。
良し悪しはありますが特徴のある水族館と言えるでしょう。

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やる気がなく寝っ転がっていたアザラシ。
アシカは俊敏に泳ぎ回っていたのに。
一番好きなコツメカワウソは奥の方に固まっていました。
泳いで遊ぶところ見たかったので残念です。

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水族館の定番中の定番のペンギン。
ここの水槽はペンギンと近いのがいいですね。
やっぱり可愛い。

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海遊館名物の巨大水槽を舞うエイの姿。
ジンベエザメよりも個人的にはこっちが好み。
優雅よねえ。
シュモクザメの異形の姿も格好いいけどね。

イワシの群れ.JPG
何気に大好きなイワシの群れ。
一糸乱れぬ動きは見ていて飽きません。

タカアシガニ.JPG
タカアシガニの格好良さは異常。

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此方は太刀魚。
深海魚水槽の魅力は素晴らしいです。
普段は見られない異形に魅せられますねえ。

とにかく巨大な水槽が楽しいです。
定番の熱帯魚系は意外に少ないのが残念。
個人的にはもう少し小さい水槽でじっくり見たい気もしますが,
巨大水槽を泳ぎ回る魚を見るのもいいものです。
また来ましょう。

海遊館ライトアップ.JPG
夕方からはライトアップが行われていました。
こちらも綺麗。
posted by 森山 樹 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他