2013年10月13日

国立科学博物館

2013.08.24(Sat)

国立科学博物館で開催されていた特別展「深海」を観てきました。
深海生物はやはりその異形の姿に心惹かれます。
夏休みの土曜日ということで人出を覚悟していましたが,
開館30分前の状態で一番乗り出来たのが幸いでありました。

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先ずは潜水調査船「しんかい6500」がお出迎え。
実物大の模型ということですが意外に小さいのですよね。
大海に挑むには心細く思えてしまいます。

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潜水服などの展示もありました。

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そしてお待ちかねの深海生物の標本コーナー。
約380点が展示されています。
割と小さい生物が多めなので人出が多いとじっくり見られません。
その意味でも僥倖と言えるでしょう。

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造形美が美しいタカアシガニ。
深海にこんな生物がいると想像しただけで興奮してしまいます。

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みんなのアイドルであるダイオウグソクムシ。
異形なのに何処か愛嬌があるのですよね。

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チョウチンアンコウなど。
グロテスクな造形がかえって魅力的に思えます。

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そして今回の展示の目玉であるダイオウイカの模型。
その圧倒的な大きさが実に魅力的。
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此方はそのダイオウイカの標本。
全長5mという巨体がたまりません。
2007年に島根県出雲沖で捕獲されたものとのこと。
北欧伝承のクラーケンと言っても過言ではないでしょう。
これよりもまだ大きい個体が確認されているというのも素敵です。

非常に見応えのある展示でありました。
何よりも多くの深海生物標本を堪能できたのが素晴らしい。
ダイオウイカの実物を鑑賞出来たのも得難い経験であります。
更なる深海探査が進み,新たな発見があることを期待したいと思います。
やっぱり自分はこういう博物学系統も大好きなのですよね。
そのことを痛感した展示でありました。
posted by 森山 樹 at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館その他